定格出力3.8kWの太陽光パネル発電量実績【2022年8月】

自宅発電量実績

夏場は太陽光発電って、実際どのくらい発電できるのかな?

2022年5月から太陽光発電をはじめて4か月。8月の発電量をまとめました。あわせてその期間の日射量との相関もみています。

<結果>
定格出力3.8kWの太陽光パネルで、
 8月の発電量 424.1kWh (日射量487.0MJ/m^2→発電量/日射量=0.871)
発電できました。

発電量と日射量の相関をみたときに、5月、6月、7月と発電量/日射量が0.884→0.876→0.844と下がってきていたので、なにか原因があるのかと心配していました。

しかし8月の発電量/日射量=0.871と戻ってきたので、経時劣化等ではなさそうで少し安心できました。

2022年8月の日射量と太陽光発電量

2022年8月の自宅PV発電量と合計全天日射量@群馬県前橋気象台の関係

まとめ

5~7月での日射量に対する太陽光発電量が低下したことに対して、太陽光パネル面が汚れて発電量が下がったのではないかとか心配でしたが、8月の発電量/日射量の関係からするとそんなこともなさそうなので安心しました。

我が家のPVパネルは傾斜角10°で設置されているので、これから秋・冬には太陽に対して垂直ではなく角度がつくので効率はさがってきます。(おなじ日射量に対して2~3割減の予想)

太陽光で発電した電気をより効率よく使う工夫が必要ですね。みなさんオフグリッドを目指して冬場はどんな工夫をされていますか。ぜひ教えてください。ではまた。

太陽光発電2

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