太陽光発電で実際どのくらい発電できるのかな?
太陽光発電で実際どのくらい発電できるのか、2023年4月の我が家の発電量を日射量との関係でまとめました。
あわせて太陽光発電を始めた2022年6月からの11か月の太陽光発電量、使用電力量、買電量、売電量の推移もまとめています。
<結果>
定格出力3.8kWの太陽光パネルで、
2023年4月の発電量: 527.9kWh(日射量(*)583.7MJ/m2→発電量/日射量=0.904)
(*)ここでいう”日射量”は気象庁ホームページにある気象データ(前橋)の2023年4月の日ごとの合計全天日射量を合計したものです。
2023年4月の日射量と太陽光発電量
3月よりも一日に発電できる量が多い日が増えてきました。一日平均発電量も3月の14.28kWh/日から4月は17.6kWh/日とさらに増えています。梅雨になるまでこの調子で発電量を稼げるといいですね。
2023年4月の日照時間は、ここ北関東では平年比100~120%で平年並みでした。
2022年6月から2023年4月の我が家の電力収支
2022年6月から2023年4月の我が家の太陽光発電量、使用電力量、買電量、売電量の推移をまとめてみました。
3月よりさらに太陽光発電量が増えて売電量も増えています。
去年の6月にくらべて買電量が多いのはなぜなのか気になります。ひと月の使用電力量はそれほど変わっていないので電気の使い方(夜間の電気使用量が多いとか)なのか、過去データをみて考えたいと思います。
ではまた。
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