太陽光発電

太陽光発電

太陽光発電、何kWのパネルがお得?最適な出力を選ぶためのポイント

太陽光発電システムの導入時に悩ましいのが「kW数」です。一般的に4人家族の戸建て住宅の場合、4kW~5kWが最適と言われています。しかし、これは目安であり実際の最適なkW数はご家庭の状況によって異なります。最適なkW数を選ぶためのポイントを解説します。
太陽光発電

太陽光発電の費用はどれくらい?導入前に知っておきたいこと

太陽光発電の費用は、設置するパネルの容量やメーカー、屋根の形状などによって大きく異なります。一般的に住宅用太陽光発電の場合1kWあたり20万円~30万円が相場です。例えば、平均的な4人家族向けの4kW太陽光発電を導入する場合80万円~120万円程度の費用がかかる計算です。
ポータブル電源

ポータブル電源、買うべきは2000Whクラス。その理由は?【大は小を兼ねる】

使い方にもよりますが、わたしのおすすめは容量2000Wh/定格出力2000Wクラスのポータブル電源です。なぜなら、一般的な家電の消費電力が最大1500Wほどでいろいろな家電が使えること、重量や価格の面でそれ以上では普段使いには厳しいと思えるからです。わたしは自宅の太陽光発電からの充電を考えて入力電力可変のFossibot F2400を選びました。
太陽光発電

太陽光発電パネルはどこに向けて設置すればいいのか?

太陽光パネルをどのように設置すれば最も効率よく発電できるのか、太陽の動きに追従するわけにもいかないので一年通して最適な設置条件がいいのかを考えてみました。
太陽光発電

電気も地産地消。自家用太陽光発電だけで生活したい

PVで発電して自家消費や蓄電池充電に使いきれず売電できる電気がたくさんあるのに、外から電気を買ってきているのはもったいない。大した量ではありませんが買電分をなくして電気の地産地消を極めたい。そのためにどうすればいいのかを考えていきます。
太陽光発電

冬場にどれくらい発電できるか~太陽光発電量と全天日射量~

屋根の上に設置した太陽光(PV)パネル、この暑い5月6月がんばって毎日発電してくれていますが、日の短い冬場にどのくらい発電してくれるのかが気になりました。気象庁データに全天日射量があったので日射量と太陽光発電量の関係から推定しました。
太陽光発電

太陽光発電+蓄電池で光熱費をミニマイズする

太陽光発電(定格出力3.78kW)+蓄電池(4kWh)でHEMSを運用しはじめました。エコキュートも含めたオール電化です。どうすれば一番お得なのかをトライ&エラーしていこうと思います。ニチコン蓄電システムをグリーンモードで運用中です。
太陽光発電

太陽光発電パネルの定格出力ってなんですか?

我が家の太陽光発電PVモジュールは定格出力3.78kWです。太陽光発電モニターを確認しているときに発電量として3.78kWという数字をみたことがありません。定格出力ってどんな値なのでしょうか。気になったので調べてみました。
自宅発電量実績

太陽光発電、我が家の発電量実績【2022年5月~7月】

2022年5月から太陽光発電を始めたので5月、6月、7月の発電量をまとめました。あわせてその期間の日射量との相関をみてみました。日射量に対する太陽光発電量が5月、6月、7月と徐々に下がってきているのでもう少しデータを集めて原因を探ります。
自宅発電量実績

定格出力3.8kWの太陽光パネル発電量実績【2022年10月】

2022年5月から太陽光発電をはじめて6か月。2022年10月の我が家の発電量をまとめました。あわせてその期間の日射量との関係もみています。10月の発電量は312.6kWhでした。